以蔵さんが「黒船の甲板みたいじゃのう」と言っていたのは、黒船来航時にペリー提督が乗船する旗艦・サスケハナ号において、浦賀奉行所与力の中島三郎助と江戸幕府通詞である堀達之助が、米側通訳のアントン・ポートマンとオランダ語を介した二重通訳で交渉を行ったことを指していますの!🇺🇸🇳🇱🇯🇵 #FGO pic.twitter.com/MsZQCFC6of
— 山霧 棲 (@yamagiri_sumika) 2022年07月02日
以蔵さん物知りやなぁ☺️
— 山霧 棲 (@yamagiri_sumika) 2022年07月02日
ちなみに黒船来航は嘉永6年(1853年)
以蔵さんが生まれたのは天保9年(1838年)なので、以蔵さんが15歳の時のこと
文久元年(1861年)には江戸に出ているので、黒船の上でどのように通訳が行われたのか知る機会があったのかもしれないし、もしかしたら坂本さんや武市先生から聞いたのかもしれない🤔
— 山霧 棲 (@yamagiri_sumika) 2022年07月03日
@yamagiri_sumika ああ、そういえば当時の江戸時代は蘭語が常識的でしたね。福沢諭吉も学んだくらいですし、まぁそのあと蘭語は古いってことわかって英語を猛勉強したとか。思えば黒船襲来がこの日本の大きな歴史の分岐点なのかもね。
— シザース (@YMft4KaIvBdqCBs) 2022年07月03日
@yamagiri_sumika この例えをサラッと出せる以蔵さん、絶対頭良いでしょ、ってなりましたw
— ペラペラカメレオン (@ZOAef15jMggCu4v) 2022年07月03日
今回のイベントガチで以蔵さんの株上がりっぱなしなんだけど
— 羽都 (@hato_1107) 2022年07月03日
自分で頭が悪いと言いつつ、かなり洒落た言い回しするじゃん…以蔵さん
— スティール (@Rei_Steel) 2022年07月03日
一般には知識量が多いことを指して頭がいいというけど、頭の回転が速い人も相当頭良いよね。いずれにせよ羨ましい。