今川氏真の歌人としての評価、だいたい
「残されてる作品の数に比べて傑作と言える物は少ないが制作ペースが異常」
「天才でなくてもこのくらいずっと歌のこと考えてたら傑作ができるタイミングを見逃さない」
「これを読んでるお前も自分には才能がないとか泣き言をゆってないで氏真を見倣え」
です。— こうもりねこ の ツイッター 2 (@FMDM_HikenX) December 3, 2023
変に株の上がる書き方しちゃったけどね。
短歌ってツイートなのでね。
つまり今川氏真はツイートは息継ぎとか言うタイプのツイ廃なのでたまにバズることもあったくらいの、アレじゃないかなと、僕はですね?— こうもりねこ の ツイッター 2 (@FMDM_HikenX) December 4, 2023
研究者じゃないのでちゃんとソース提示できなくて申し訳ないけど、前に氏真について草の根で研究されてる個人ブログかなにかで、残されてるお手紙のやり取りからして相当バタバタしていた時期にも氏真が自作歌集を作っていたようなので……こう……息継ぎだったのでは感が。
— こうもりねこ の ツイッター 2 (@FMDM_HikenX) December 4, 2023
あと、信長が京から出陣したタイミングで詠まれた短歌に、恐らく信長軍のことを「賤軍」と呼んだと思われるものがあるらしいので、鍵垢で本垢で相互フォローしてる人悪口言うタイプでもあったかも……。
— こうもりねこ の ツイッター 2 (@FMDM_HikenX) December 4, 2023
ただ奥さんとの中は一生良好だった事でも有名だし、家康も迷惑はしても処罰はしなかったので、個人的な範囲で付き合う分にはメッッッチャ良い人だったんじゃないかとは思います。
信長のマシュマロを毒マロで制圧したりとかはしなかったんじゃないかな……。— こうもりねこ の ツイッター 2 (@FMDM_HikenX) December 4, 2023
寿桂尼(義元の母、氏真の祖母)「龍王丸(氏真の幼名)、そなたの本職は大名(政治家で軍人)なのですよ‥‥」
大名じゃなく文化人だったら成功者だったんだろうなぁ。家は存続したから親の貯えのお陰でギリ+上がりくらいか。
それにしても幼名が格好いい、昔は少年と一緒に異世界救ってたのかも?— 高山陽 (@PD_Takayama) December 4, 2023
傑作の数は、創作の数で決まる。
っという不文律があるって話があるけど、そりゃ「何千個も作品つくれば、かならず1つ、2つ傑作ができるから、四の五の言わずに作れ!」っていうのは、確かにある。。。。
(わが身を振り返り https://t.co/ZnERS6rkt0— Java-lan(じゃばらん) (@lan_java) December 4, 2023
親父が天下取れる算段なり勢いがあったから京の公家連中にも渡り合える様にそっちのツリーも伸ばしてたのかね。親父殿もそっち方面の対策してたし先を見越してた中、足元を織田に転ばされたのホンマ https://t.co/pWxoxYxLWP
— あやもり@FGO二次創作SS連載中 (@masami_ayamori) December 4, 2023
土方歳三も趣味は俳句だけどヘタって言われてたから今回のFGOイベントで出会い方が違ったらお友達になれてたかもしれないと思うと切ないな https://t.co/T78b3Ylu5o
— 春間玄堂 (@hrmgdn) December 4, 2023
今川義元の「あれに天賦の才はない。しかし己を鍛え上げることを惜しまぬ者は、いずれ必ず天賦の才ある者をしのぐ」という氏真評、もしかしたらこの2番目と3番目の言葉を受けてのあの台詞だったのかな? とも思ってしまいますね。 #どうする家康 https://t.co/qLiTEnp7ce
— 吉永美和子 (@Yoshine_A) December 4, 2023
短歌か俳句か知らないけど、ひと作品あたりの情報量が少ないものほど数打ちゃ当たる戦法ができる https://t.co/UnEWZ7ZYbV
— momomomoー (@aamousaikouya) December 4, 2023
夫婦仲が良くて、家を高家で残せて、放浪関白殿とかの付き合いで生き残ってる段階でコミュおばけなので、私は昔から悪い評価はしてない。武家として? あれは状況が詰んでたから無理。