ちなみに大奥で、柳生さんが信綱の刀を名付いて、和泉守兼定ならぬ伊豆守村正擬か、て和泉守兼定を引き合いに出すいうのは、空の境界で式の使ってる刀が九字兼定(二代目和泉守兼定)の作なので、「神様だって殺してみせる」ていうセリフのオマージュなんだぜ。
— さぶろう (@310Sio) 2019年04月11日
言葉には出さないが、あのときの柳生さんは徳川であるならば神様だって切ってみせる刀を手にした、徳川に仇成すものは神様だって切ってみせるて存在だったのだ。
— さぶろう (@310Sio) 2019年04月11日
あのときばかりは彼は剣心一如の両義一元だったのです。
— さぶろう (@310Sio) 2019年04月11日
@mike33321 カッコの位置まちがえた、九字兼定(二代目和泉守兼定の作)が正しいっす
— さぶろう (@310Sio) 2019年04月11日
なるたけ正しく言うと、関兼定の二代目兼定が有名な「之定(のさだ)」で式が作中使う九字兼定の作者。歌仙兼定等の作者でもあり、歴代で和泉守を受領した最初の和泉守兼定。(土方刀は十一代目会津兼定)
村正と交流があり「伊豆守と和泉守、名が似ている村正」と引き合いに出すのも変じゃないていうネタ— さぶろう (@310Sio) 2019年04月12日
土方さんの和泉守兼定は会津兼定の十一代目とされ、最初の関兼定の系譜からだと十三~四代目くらい、系譜中で二人目の和泉守兼定になります。
二代目兼定=最初の和泉守兼定は室町期の人なんで、三代家光公の時の人の柳生さんが知っている和泉守兼定は九字兼定の作者である過去の人、ノサダの方なのです— さぶろう (@310Sio) 2019年04月12日
@310Sio 今回の活躍でで柳但の株が上がりましたな( ´∀`)
— T.O (@t_crasher) 2019年04月12日
@310Sio 何それエモい
— くろ提督 (@kuro_ZEKAMASI) 2019年04月12日
@310Sio 気づかなかった。
— せ~が~ (@segami_bc) 2019年04月12日
こういう小ネタ最高だぜ