ネタバレ注意!
ディルムッド・オディナ(セイバー)の絆礼装「波濤と細波」
ディルムッド・オディナ(セイバー)の絆礼装の解説
「波濤と細波」イラストレーター「上国料晴香」
生死を懸けた冒険へ赴く際には
魔剣モラ・ルタと魔槍ゲイ・ジャルグを。
平時とさほど変わらぬ程度の危険であれば
魔剣ベガ・ルタと魔槍ゲイ・ボウを。
生前のディルムッドはそのように装備を使い分け、
フィオナの騎士として活躍したという。
ならば魔剣二振りを携えた彼は、
此度の現界をどのように捉えるというのだろうか?
答えは明快だ
―――すなわち、ただひたすらに騎士として在らん。
生前のように剣と槍を持てぬのであれば、
常在戦場の覚悟で主人に仕えるまでのこと。
彼は、如何なる霊基であっても、
全身全霊で己が使命を果たすのである。
某薄胸防人さんとめっちゃ気が合いそう