今回のFGO夏イベント、すごく面白いシナリオだったんですが、個人的に一番意義深いなと思ったのは、どれだけ時間を与えてどれだけ環境を整えてどれだけマイナス要因を排除したとしても、作家が「書けない」と言えば作品は成立しない、ということを、より多くの人に示したことだと思います。
— たられば (@tarareba722) 2020年09月09日
「そんなの当たり前でしょう」と思う人も多いんですが、実際たとえば製造業の偉い人とかに作家さんを紹介したりすると、そういった意識の違い、たとえば「どれだけ環境を整えても成果がいっさい上がらないことはよくある」ということを認められない人がぼこぼこいて、愕然とすることはよくあります。
— たられば (@tarareba722) 2020年09月09日
@tarareba722 書いていても、作家(卵含む)が世に出したくないと思えば、世に出ないのです。
(元文芸部。作品は書いたものの部誌には一度も出さなかった者)
だって、心の中丸裸な感じで恥ずかしさで死ぬと思う位だった思春期— Taeko Yano (@taeko_yano) 2020年09月09日
@tarareba722 しかも、学園祭とかで自分を知らない不特定多数に部誌売ると読まれる訳で、友達や教職員にも「ふぅん…こういう事を書くのか…」と良し悪し関係無く一瞬でも思われると考えると…
詩や、ショートショートとか…
恥ずかしくて恥ずかしくて悶死しそうな位自意識過剰だった思春期
成人後匿名blogには掲載— Taeko Yano (@taeko_yano) 2020年09月09日
@tarareba722 月姫リメイクが作れないことを暗喩しているのかもしれない
— くろ提督 (@kuro_ZEKAMASI) 2020年09月09日
@tarareba722 マイペースなシェイクスピアだけでなく紫式部も「書けるわけない」と思ってるのが趣深いです。清少納言が定子様に同じことされたら、ちょっとS入った推しに生活と進捗管理をされる喜びをとめどなく書き綴りそうです。
— 赤鰊@そのへんのうさぎ (@akanishinn) 2020年09月09日
@tarareba722 どんなに短かろうと、どんなに駄作であろうと
どんな形であれ読みたい
あの想いは純粋で尊いものだった
(´°ω°)— ゆ~・バクサ、super-pinch (@yubakusa) 2020年09月09日
@tarareba722 書いてなっとくがいかないとどんなに出したところでやっぱりやめたしたくなるし、そもそもかけないって感じたらどんなにみんなが心待ちしてても無理な者は無理なんだよ。
— ウズラッ@物語は? (@uzurasama545) 2020年09月09日
@tarareba722 あるいは、作家が求める環境が作家として理想の環境とは限らない、ということですね。
— 遊藍 (@warlockex) 2020年09月09日
@tarareba722 「草食わぬ馬」ですか、いえ、私は呂布ですが
— miku (@miku16) 2020年09月09日
その点、社長はきのこへの飴と鞭が絶妙よ